雑草はなぜ生えるのでしょうか。
私なりの結論はとてもシンプルです。
土があれば、必ず生える。
これまで様々な雑草対策を試してきましたが、この考えは変わりません。
どれだけ草を抜いても、刈っても、翌年になればまた新しい雑草が顔を出します。
雑草は特別な場所にだけ生えるわけではありません。
土があり、日が当たり、水があれば生えてきます。
私の失敗は芝を剥がしたこと
実は私自身、庭づくりの最初の段階で大きな失敗をしました。
戸建てを購入した当時、庭は全面がきれいな芝生で覆われていました。
今思えば、その状態をもう少し活かす方法もあったのかもしれません。
しかし当時の私は、庭づくりに夢を膨らませていました。
- 果樹を植えたい。
- 庭木を増やしたい。
- 花も育てたい。
- 野菜も育てたい
そんな思いから、芝生を次々と剥がしていったのです。
特に計画もありませんでした。
「ここに木を植えよう」
「ここにも果樹を植えよう」
そんな感じで思いつくままに植えていきました。
植えた木は成長しました。
庭も少しずつ賑やかになりました。
しかし、それと同時に芝生がなくなった場所には土がむき出しになり、雑草が一気に増え始めたのです。
ドクダミ。
ヤブガラシ。
カタバミ。
チガヤ。
ノビル。
季節ごとに様々な雑草が現れました。
最初は草刈りをすれば終わると思っていました。
ところが数週間後には元通り。
翌年にはさらに増えているように感じました。
自然のパワーに、何度も打ちのめされました。
今振り返ると、私の雑草との戦いは、その時から始まったのだと思います。
芝生を剥がしたこと自体が失敗だったとは思いません。
果樹や庭木を育てる楽しみを知ることができました。
ただ、庭全体の計画を立てずに進めたことは大きな反省点です。
- 植物を植える場所。
- 通路にする場所。
- 雑草を抑えたい場所。
- 将来の管理のしやすさ。
そうしたことを考えずに進めた結果、雑草が育ちやすい環境を自分で作ってしまいました。
それから十数年。
私は今でも雑草と戦っています。
そしてようやく分かってきたことがあります。
それは、
雑草をゼロにすることよりも、雑草と上手に付き合うことの方が現実的だということ。
このブログでは、そんな失敗や試行錯誤も含めて記録していきたいと思います。