医療用潤滑ゼリーとローションの違いは?用途・成分・メリット、デメリットを徹底解説!

医療用潤滑ゼリーとローションの違い 夫婦の距離改善アイテム
医療用潤滑ゼリーとローションの違い
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こんにちは、10年間のセックスレスを解消した「じゅん&ゆうこ」です。

私たち50代夫婦は、10年間のセックスレスを解消したきっかけとして

「医療用の潤滑ゼリー」を使うようになりました。

でも、最初は正直こう思ってました。

じゅん(夫)
じゅん(夫)

「潤滑ゼリー」と

「ローション」と何が違うの?

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

私もよくわかんない。

でもデリケートゾーンだし

ちゃんと調べたほうがいいよね

ということで、実際に調べて試してみた結果を

同じように悩んでいる方に分かりやすくまとめました。

そもそも潤滑ゼリーとローションの違いとは?

普段、あまり意識することはありませんが、この2つは用途も成分も全然違うんです。

実際に私たち夫婦は2つを購入して、試したので、実体験としてお伝えします。

潤滑剤ゼリーとローションの用途の違い

潤滑ゼリー

実際に婦人科や病院でも使用されデリケートケアや性交痛予防のためのもの。

目的は、膣内の乾燥や性交痛の緩和があり、使用する場所は膣内となっています。

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ローション

それに対して、ローションは、主にプレイを楽しむ目的で快感を高めるためのもの。


スキンシップやマッサージをより楽しむための補助的なもので、使用する場所は体の表面です。

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潤滑剤ゼリーとローションの成分の違い

潤滑剤ゼリー

水溶性・無香料・無着色・刺激成分なし。体に優しい処方で、比較的粘度が高い。

また、潤滑剤ゼリーは膣の粘膜に優しい成分が配合されていることが多い。

ローション

香料・メントール・温感・色素などが含まれるものも多い。

刺激が強めな場合もあり、比較的粘度が低いものが多い。

ローションは潤滑ゼリーとは異なる成分が配合されている場合があり商品により異なります。

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潤滑ゼリーとローションの使用上の注意点として

潤滑ゼリーとローションは、使用目的と粘度に違いがあります。

潤滑ゼリーは、膣内の乾燥や性交痛を緩和するために膣内に使用することを想定して作られています。

一方、ローションは、主に体の表面に塗って使用し、マッサージやスキンシップを楽しむために使われます。

ですので、膣内への使用は推奨されていません。

使用前に製品の説明をよく確認し、用途に合ったものを選びましょう。

そして、肌に合わない場合は使用を中止しましょう。

重要なことは、潤滑ゼリーは、医療でも処方され妊活中の方や産後のケアにも使われることがあります。

潤滑剤ゼリーと市販ローションの特徴、メリット・デメリット

私たちがまず試したのは市販のプレイ用ローションでした。

全くの情報がない状態でしたので、どれも同じだと思っていたからです。

理由は簡単で、家の近くのドラッグストアやスーパーマーケットで普通に購入できたという手軽さもありました。

ですが、結果は愕然としました。

一般的なローションの特徴とメリット・デメリット

直ぐに手に入るローションのメリットから

  • 種類が豊富(温感、メントール、香りつきなど)
  • 快感アップ系も多く、盛り上げやすい
  • ドラッグストアや通販で手軽に買える
  • 価格が安い

ですが、実際に試してみると、確かにちょっと刺激が強め。

香りやメントール系は私たち夫婦の50代のデリケートゾーンには少しキツい場合もありました。

そして、デメリットとしては、成分によってはヒリヒリ感や違和感が出ることもありました。

香料や色素が含まれている場合が多く、実際の性交には効果がなかったです。

医療用潤滑ゼリーの特徴とメリット・デメリット

次に試したのが医療用の潤滑剤ゼリーのメリットとしては

  • デリケートゾーンに優しい
  • 無香料・無着色・低刺激
  • 婦人科・病院でも使用実績がある安心感

そして、一番重要なこと、実際、セックス(挿入)で使ってみたところ

驚いたのは痛みがかなり軽減したこと。

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

痛くない、、、

これなら安心して続けられる…

と、私もホッとしました。

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デメリットとしては、

  • 快感アップ効果は少ないかも
  • ドラッグストアでは手に入りにくく、通販中心
  • 少し値段が高いかも(ローションの1.5倍程度くらい)

ただし、50代以降の女性にとっては、この安心感が本当に大事。

年齢による乾燥や粘膜の変化を考えると、これ以上ない選択だと実感しました。

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

ちょっとヒリヒリするかも…

でも、やっぱり私は医療用の方が安心かな

と、結局、我が家は医療用潤滑ゼリーをメインに使うようになりました。

それぞれの用途別、おすすめの使い方

私たち50代夫婦のセックスレス改善や性交痛予防なら医療用潤滑ゼリーがオススメです。

デリケートゾーンに優しく、痛みの軽減効果も実感しやすい

雰囲気作りやプレイ重視ならローションかな。

温感・香りつきでムードを高めたいときに便利って感じです。

じゅん(夫)
じゅん(夫)

うちはゼリーで気持ちよくなって

たまにローションで遊ぶのもアリって感じかな

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

うん、でも私の体調次第で選ぼうね

お互いに50代なんだし、ね

そんなふうに、夫婦で相談しながら使い分けるのがベストです。

私たちが実際に使ってよかったおすすめ商品

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まとめ、50代からは安心&快適ケアを選ぼう

私たちも50代になってから“刺激よりも安心と快適さ”を優先するようになりました。

正直、痛い・違和感があるとそれだけで気持ちも冷めるんですよね。

だからこそ、医療用潤滑ゼリーでデリケートゾーンをしっかりケアするのは本当におすすめ。

その上で、たまにはローションをプラスしてふたりの時間を楽しむのも、夫婦円満の秘訣です。

じゅん(夫)
じゅん(夫)

50代でも、まだまだ夫婦の夜は楽しんでいいよね

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

うん。安心して楽しめるって、すごく大事

もし同じように悩んでいる方は、

ぜひ医療用潤滑ゼリーとローション、使い分けてみてくださいね。

50代の夫婦の性生活の悩み相談室、その1

おわりに(医療用のゼリーとローションの違い)

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたもぜひ、夫婦の新しい時間を取り戻してみてください。

幾つになってセックスして、人生は楽しんだもん勝ち!

100歳まで夫婦で元気にセックスする目標がある「じゅん&ゆうこ」でした

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