こんにちは
10年間のセックスレス期間を解消したじゅん&ゆうこです
今日は妻の私「ゆうこ」が女性目線で書きます。
多くの男性が「正しいと思っていた愛撫」が、実は女性にとっては逆効果なことも。
今日は男性が意外と知らない、女性器の愛撫方法と感じるポイントについてお話しします。
実は、多くの男性が「正しいと思っていた愛撫」が
女性にとっては逆効果だったり、気持ちよくなるどころか
痛みを感じてしまうこともあるのをご存じでしょうか?
この記事では、女性(50代の妻)が本当に感じる場所と、
快感を高めるための触れ方のコツを分かりやすく解説します。
50代夫婦、特に男性の方は、これを機にぜひ試してみてください。
男性がやりがちなNG愛撫
まず、多いのが「いきなり強く触る」「クリトリスを直撃」です。
男性側は「気持ちよくなってもらいたい」という思いから
強くこすったり激しく愛撫しがちですが、女性器はとてもデリケート。
刺激が強すぎると痛みを伴うこともあります。
また、濡れていない状態での愛撫もNG。
潤いが足りないと摩擦で痛みや不快感が増します。
そんなときは、潤滑ゼリーを使うのも大人のエチケット。
私たち夫婦が普段使っている、ローションはこちら。
私たち夫婦も最初勘違いしていた、潤滑ゼリーとローションの違いについてはこちら。
実はここ、すごく気持ちいい場所(女性目線で)
男性は知らない人が多いかも。
実は、気持ちが良いのは性器だけじゃないんです。
では、どこをどう愛撫すると喜ばれるのか?
性感帯は性器だけではありません。
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クリトリス周りの皮膚やフード越し
クリトリスの周りの皮膚、恥丘、陰核フード越しに軽く撫でる。
直接じゃなく、周りをゆっくり触られるとゾクゾクする。
私がすごく感じるのは、クリトリス周りの皮膚とか、フード越しに優しく撫でられること。
直接触るよりも、焦らしながらそっと触れられる方が、ゾクゾクして気持ちいい。
内もも・鼠径部・おへそ下
性器ばかりじゃなく、その周辺をなでられると気分が上がる。
内ももやおへそ下、鼠径部をゆっくり撫でる。
それから、内ももとか、鼠径部(足の付け根)やおへその下あたりも、ものすごく敏感。
そこを撫でられてるうちに、気持ちも体も自然にほぐれてくる。
耳・うなじ・首筋
さらに耳、うなじ、首筋も意外と感じやすい、心が緩むスイッチ。
意外かもしれないけど、耳・うなじ・首筋もかなり感じる場所。
最初にここを丁寧に愛撫されると、自然と心も開けるし、スイッチが入る感じ。
そもそも、女性の性感帯とは
女性の性感帯とは「温まるプロセス」がとても大切。
いきなり性器に触れるのではなく、
じわじわ焦らしながら全身の感度を高めていくと、結果的に快感も倍増します。
愛撫の基本は「焦らす・撫でる・息を合わせる」
大切なのは、ただ触るのではなく心と呼吸を合わせること。
触れる前に目を合わせて、手の温度を確かめ、爪を丸く整えておくのも重要です。
声の反応や息遣いを感じながら刺激の強さ・速さを調整しましょう。
若いころ(20代、30代)と50代の今の違い
多くの女性がそうかもしれませんが、実は30代のころから性欲はあがりっぱなしです。
男性は知らないと思うけど、女性の性欲は意外とあるのです。
ただ、それを前面に出すことは恥ずかしいし言えない。
なかなか難しい問題ですが、自分の中で悶々としていたりします。
性欲はあっても相手がいないと難しいという事もあります。
ですので、私たち夫婦はお互いの気持ちを話し合いをしました。
その過程があったからこそ、いまは毎晩、毎週、幸せです。
50代夫婦ならではの「合図」を決める
普段なかなか誘うタイミングが難しい方は、夫婦で「お尻をチョンと触る」
「腰をさわる」など、二人だけの合図を決めておくのもおすすめ。
今晩はどう?今日はOKよ。という夫婦だけの合図があれば
お互いのプライドを傷づけることがなくなります。
こうすることで、言葉にしなくても意思疎通ができ自然に誘える雰囲気が生まれます。
今日のブログのまとめ
今日のブログは、私(ゆうこ)の女性目線で
男性は知らない、間違っている!女性器の愛撫の仕方と本当に感じるポイントとは?
という事で書きました。
女性器の愛撫は、強さよりも優しさと焦らしが大事。
性器以外の性感帯を意識してほしい。
呼吸・声・反応を感じながら進めること重要。
そして、夫婦で二人のOKのサインを決めて、自然に誘える関係をつくることも。
50代からの夫婦時間は、量より質。
ぜひ、今日から試してみてくださいね。
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解消するための方法について書きました。