こんにちは
10年間のセックスレスを解消した50代夫婦の「じゅん&ゆうこ」です。
私たちは結婚して30年。
子育ても一段落し、ようやく夫婦の時間が増えたのに、たった1度の夜の誘いの拒否をしたことが原因で
夜の営みどころか手を繋ぐのも気まずくなる時期がありました。
ですが色々なことがあって、結果として、
今では無理なく自然な夫婦の時間を取り戻せるようになりました。
この記事では、私たち夫婦が実際に効果を感じた
もし、どちらかが、セックスレス改善を望んでも、相手側が拒否された場合について考えてほしいことをお伝えします。
同じ悩みを抱えるあなたの助けになれば嬉しいです。
拒否された場合の選択肢、その1
まずは、夫婦関係を維持しながら「自分の性欲処理の手段」を確保する方法です。
世間体もあり、子供や親兄弟、親戚の手前を大事にすると、いわゆる仮面夫婦的に振る舞うことです。
そして、言わば、家庭内別居ということになりますが
それでも、次のような選択肢があります。
官能小説・動画・音声作品の活用
心の性欲処理もできる。感情の整理にも役立つこともあります。
推し活に生きる
流行りの海外アイドルやタレント、スポーツ選手を応援することで、日常を一時的な忘れるだけでなく、生き甲斐を感じることができます。
趣味を極める
ランニングや俳句、ダンス、ヨガなど、何かの目標をもち、それを目指すことで集中できますね。
私たち夫婦のレスの10年間は、この方法でした。

俺は、ランニングや
家庭菜園で野菜作り

私は、押し花教室や
ドライフラワー教室に
通っていたね

俺は楽しかったし、
日常を忘れることが出来ていた
けど、心の中では、、、、

一時的には良かったけど
解決が出来ていない
モヤモヤした気持ちがあったね、、、
セルフケア(自慰)をする
そして、男性も、女性ともに、この方法が多いかもしれません。
セルフケアは罪悪感を感じずに、堂々と自分を満たす習慣をつくるもの。
何も恥ずかしいことではありません。周りの皆が当たり前のようにしているものです。
最近は50代向けのセルフプレジャーグッズも進化してるので利用することも良いかも。
私たち夫婦がおすすめするグッズはこちら
通販サイトがこちらです。
ローテーションはお勧めのです。
女性用のロータです(はじめの一歩です)
⇒ローターの詳細・購入はこちら【ラブコスメ】拒否された場合の選択肢、その2
夫婦でセックス以外の「親密なスキンシップ習慣」を提案する方法もあります。
手をつなぐ・ハグする・一緒に寝るということでも心が満たされます。
セックスの代替になる“愛情表現”を生活に取り入れることは重要です。
「夜の時間」ではなく「昼のデート」を増やすことも良いですね。
拒否された場合の選択肢、その3
期間限定の「性生活の自由契約」を考える方法はどうでしょう。
正式に口に出さずとも、暗黙の了解で「性欲の発散は各自自由」という選択肢もあります。
たとえば、風俗、パパ活的なもの、マッチングアプリなど、自己責任の範囲で割り切る人もいます。
※リスクと家庭の在り方はよく考える必要あり
私たち夫婦はおすすめはしませんが、選択肢の一つとしてはありだと思います。
拒否された場合の選択肢、その4
もっとも、私たち夫婦はおすすめする方法ですが。
やはり、何度でも本音を再確認することが大切です。
「本当にセックスがないと耐えられないのか?」
自分にとっての【性欲の重要度】を再整理してみてはどうでしょうか?
「それでも大事なパートナーか」セックス以外の幸せを選ぶ人も実際に多いので、割り切りも重要です。
拒否された場合の選択肢、その5
選択肢の一つですが「カウンセリング」や「夫婦カウンセラー」など専門的な方法を利用する。
夫婦以外の第三者を交えた対話で、冷静に問題を整理することで新しい視点、発見もあります。
最近はオンラインでも50代夫婦専門のカウンセリングもあります。
拒否された場合の選択肢、最終手段
日本人の夫婦で一番多いと聞きますが、やはり生活のパートナーとして割り切る(セックスは諦める)方法。
それでも共に生きていくメリット(経済・子供・生活)を優先する選択はありますよね。
最悪か最良かわわかりませんが、離婚を視野に入れる方法も。
もし、性の価値観がどうしても合わないなら、人生後半の再構築も選択肢に入れることは間違いではないです。
その場合、決断を先延ばしせず、早めに決着をすることが良いですよね。
人生は長いですし、もしかすれば、もっと良い、パートナーがいるかもしれない。
10年間のセックスレスを解消した夫婦の話しとして
私たち夫婦も、正直このまま一生セックスレスかも…と諦めかけていました。
そんなときに、【潤滑ゼリー】を試したのがきっかけ。
使うのはちょっと恥ずかしかったけど、「もっと早く知っていれば…!」と本気で思いました。
ぜひ、お試しください。

拒否された場合、一番大切なことは?
「逃げ道を用意しておくと、心が楽になる」ということ。
選択肢がないと、苦しくなって夫婦関係まで崩壊しやすい。
でも、こうやって【選べる道】があると、気持ちに余裕が生まれ
意外と改善の糸口も見つかりやすくなります。
夫婦といっても、所詮は、一人の男性、一人の女性の集まりです。
ダラダラと先延ばしは一番良くないかもしれません。
今日のブログのおわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたもぜひ、夫婦の新しい時間を取り戻してみてください。
幾つになってセックスして、人生は楽しんだもん勝ち!
100歳まで夫婦で元気にセックスする目標がある「じゅん&ゆうこ」でした。