「最近、夫が私に見向きもしない…気づけばAVや風俗、自慰ばかり。もう女として終わってるのかも」
そんな声を多く聞きます。
夫婦関係のなかで、性の問題はデリケートで扱いにくいテーマ。
でも、無視すればするほど、心の距離は広がってしまいます。
この記事では、旦那が自慰・AV鑑賞・風俗通いをやめない理由と、その背景にある夫婦の課題、そして解決のヒントについて、専門的な視点からお伝えします。
露天風呂付き客室はスキンシップがとりやすい。お勧めの方法。夫婦で泊まれる温泉宿(例；箱根周辺)はこちらからチェックできます
なぜ旦那はAVや自慰ばかり？考えられる3つの心理的要因
性欲の発散が“習慣化”している
結婚年数が長いほど「手軽さ」や「自己完結」で済ませる癖がついてしまう。
AVや自慰は「気を遣わずに済む」「断られない安心感」がある。
女性も男性も更年期があり、女性は特に閉経後は性欲が一次的に性欲が活性化されるという事も。
夫婦間のコミュニケーション不足
過去に誘って断られた経験 ー＞ 傷ついて自信を失い、自ら距離を取るケースも。
「今さら誘っても…」と感じてしまう男性心理。
私たち夫婦も経験しました。些細なことで10年間のセックスレスが始まりました。
いま思えば、地獄でした。うつ病になりかけたこともあります。
夫婦間のコミュニケーションはとても重要です。
セックス＝義務や重圧と感じている可能性も
“ちゃんとできるか”への不安（年齢的なED傾向）
女性の反応が気になって「失敗したくない」というプレッシャーが強くなることも。
風俗に行くのは「浮気」？それとも「逃げ」？男性心理を知る
そもそも風俗通いは、浮気というよりも「性の処理の逃げ道」というケースが多い。
自尊心や男性としての役割を満たすために通っている人もいる。
ただし、回数が増えれば“依存”の可能性も出てくるため要注意。
妻がすべき「NG行動」と「してほしい対応」
妻がとってしまう【NG行動】
- 「なんで風俗行くの！最低！」と責める
- AVや自慰を見つけて無言で無視する
- 泣きながら詰め寄る（ー＞彼の逃げ場が完全に無くなる）
【妻にしてほしい対応】
「私、ちょっと寂しいな」と**感情を主語にした会話を心がける
セックスにこだわらず、手を繋ぐ、マッサージなど「触れ合い」から再構築
彼のタイミングやペースを尊重する（＝焦らせない）
デリケートゾーンの潤い不足…そのままにしてませんか？
更年期からのセックスを優しくサポート
どうしてもやめない…そのときに考えるべき「3つの選択肢」
“夫婦間でルールを決める”という選択
「月に1回は二人の時間をつくる」「風俗はこれ以上はNG」など、具体的な線引き。
外部の力を借りる（カウンセリング・専門医・夫婦相談）
EDや性依存の可能性があるなら、専門医の受診も視野に。
“私自身が幸せを感じる道”を探す
共依存に陥らず、趣味・仕事・友人関係など、自分の心の軸を整える。
「あなたは悪くない」性のすれ違いは、夫婦で乗り越えられる
性の問題は「自分に魅力がないから…」と自分を責めがちですが、
実際には夫側の不安や依存、老化や関係性の積み重ねが原因であることが多いのです。
まずはあなたの気持ちに正直になってみてください。
そのうえで、「どうしたいのか」「本当はどうなりたいのか」を少しずつ話し合っていくことが、解決の第一歩です。
あなたの悩みは、一人で抱えるものではありません。
自分を取り戻すために、できることから始めてみませんか？
自分の快感を置き去りにしていませんか？女性専用ローターで、心とカラダに目覚めを
