今日のブログでは夫婦が相手をもう一度、好きになる方法、好きにさせる方法について書きます。
こんにちは、10年間のセックスレスを解消したじゅん&ゆうこです。
私たちは結婚して30年以上。
子育て、仕事、親の介護と忙しい年月を過ごしてきました。
気づけば「夫婦」というより同居人のような空気になり、
お互いへのドキドキも感謝も薄れてしまった時期がありました。
でも、50代を迎えて「このままでは寂しい」と思い、少しずつ行動を変えたことで、
改めて相手の良さに気づき、今では素直に“好きだな”と思える関係を取り戻せました。
今日は、そのために実践して効果のあった方法をご紹介します。
なぜ夫婦は“好き”を忘れてしまうのか
長年一緒にいると、相手の存在が当たり前になってしまいます。
きっと、あなた達、夫婦だけの問題ではないと思います。
- してくれることが当然
- 言わなくても分かるだろう
- 昔は優しかったのに
- 言うのが面倒ください
- 異性として意識できない
- そこにいることが当たり前
- いてもいなくても変わらない
こうした積み重ねで、だんだんと「好き」という感情を忘れてしまうんです。
でも実は、好きの芽はちゃんと残っている。
それをもう一度育て直す方法があるんです。
「50代の夫婦が夜の悩みを解消した方法」
私たちも実際に使ってみて本当に変わりました。
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50代からの「もう一度好きになる」ための5つの習慣
改めて“良いところ”を探す
まず、相手の欠点ではなく、良いところを意識的に探すことを始めました。
- 料理を美味しそうに食べるところ
- 周囲への気配りが上手なところ
- 体調が悪いと気にかけてくれる優しさ
- 常に気を使ってくれる
当たり前だと思っていたことに「ありがたいな」
「やっぱり好きだな」と感じるきっかけになります。
一日に一つ、相手の良いところを見つける習慣。これ、想像以上に効きます。
ふたりだけの“昔話”をする
ふとしたときに、ふたりの思い出話をするようにしました。
- 付きあっていたころの話し
- プロポーズや結婚式のこと
- 初めての旅行、キス、セックスのこと
- 子どもが生まれた日のこと
- 若い頃の失敗談
過去の楽しい記憶を共有すると、当時の気持ちが蘇ってきます。
「そういえばあのとき、あなたが頼りになったよね」
「こんなこともあったね」と笑い合う時間が、自然と心を近づけてくれます。
日常の中で“触れる”習慣
スキンシップを取る、相手に触れることは、言葉以上の安心感を与えます。
- 肩をさする
- 手をつなぐ
- お尻をチョンと触る
ちょっとしたスキンシップを意識することで、
「一緒にいて心地いい」という感覚が戻ってきます。
私たちもこれを習慣化したことで、ずいぶん空気が変わりました。
サプライズを小さく取り入れる
50代になっても相手を喜ばせる工夫は大事。
- コンビニスイーツを買って帰る
- メモ用紙に一言「いつもありがとう」
- アロマの香りを選んであげる
- 帰り道のお花屋で花束を買って帰る
これだけで相手は嬉しいし、
「やっぱりこの人いいな」と思える瞬間が生まれます。
大げさなプレゼントは不要。
小さな驚きと嬉しさの積み重ねが、ふたりの関係を温めてくれます。
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相手の“今の夢や目標”を聞く
50代になると、夫婦でもお互いの考えや夢を話さなくなりがち。
- でも、今だからこそ
- 「もし定年後に行きたい場所ってある?」
- 「今やってみたいことある?」
- 昔の夢や、これからの夢の話をする
そんなふうに相手の気持ちを聞いてみると、
意外な答えが返ってきたり、
改めて相手の人間らしさや魅力に気づくことができます。
私たちも「ハワイにもう一度行きたい」
「昔好きだった釣りを再開したい」と話す中で、
「この人やっぱり面白いな」と再発見できました。
今日のブログのまとめ
夫婦は年齢を重ねるごとに、恋愛のようなドキドキは減っていくもの。
でも、信頼・尊重・安心感という“深い愛情”は、意識することで育て直せるんです。
- 良いところを探す
- 思い出話をする
- 触れる習慣
- 小さなサプライズ
- 夢や目標を聞く
この5つを取り入れるだけで、
「やっぱりこの人と一緒で良かった」と思える瞬間が増えていきます。
もし今、ちょっと距離を感じているなら、
ぜひ今日から1つでも試してみてください。
50代からでも、ふたりは何度でも好きになれる。