こんにちは
10年間のセックスレスを解消した50代夫婦の「じゅん&ゆうこ」です。
私たちは結婚して30年。
子育ても一段落し、ようやく夫婦の時間が増えたのに、
些細なことが原因で、夜の営みどころか手を繋ぐのも気まずくなる時期がありました。
でも、正直な会話とちょっとした工夫を重ねることで
今では無理なく自然な夫婦の時間を取り戻せるようになりました。
この記事では、私たち夫婦が実際に効果を感じたセックスレスを解決方法をお伝えします。
同じ悩みを抱えるあなたの助けになれば嬉しいです。
「最近、夫が求めてこなくなった」
ある日、友人とのお茶会でこんな話題が出た。
「うちは逆よ。私がもうそういう気分にならないのに、夫は週に一度は誘ってくるの」
「うちは、10年以上何もないわ…でもそれって普通?」
50代に入ると、夫婦の性生活に「温度差」が生まれやすくなる。
それは「性欲の年齢的な変化」に男女差があることが、大きな要因の一つです。
男性と女性、性欲のピークは違う
一般的に、
男性の性欲は10代後半ー20代がピーク
女性の性欲は30代、ー0代にピークを迎え、50代でも続く場合が多い
さらに、
男性は加齢とともにテストステロン(性ホルモン)が減少し、性欲が自然と落ちていく。
女性は閉経前後のホルモン変化により体調が不安定になるものの、
「心のつながり」や「スキンシップ」への欲求は逆に強くなる傾向があります。
つまり、「男は減退」「女はまだ求めてる」。
このすれ違いこそが、50代夫婦のセックスレスの原因の一つです。
50代夫婦が直面する、リアルな悩みとは
以下は、実際によくある声です。
- 「触れられない生活が長くて、今さらどうすればいいのかわからない」
- 「夫に誘われるけど、気分が乗らない。痛みもあるし」
- 「自分から誘うのは恥ずかしい」
- 「性欲はあるのに、言い出せず一人で処理している」
どれも、“性”というデリケートな問題ゆえに、放置されがちです。
しかし、放っておくと、心の距離や夫婦関係の冷えにもつながりかねません。
解決の第一歩は「会話」と「ちょっとした工夫」
まずは、正直な気持ちをパートナーと話すこと。
「まだあなたに触れてほしい」
「恥ずかしいけど、ちょっと寂しい」
そう言えたとき、夫婦の関係はまた変わり始めます。
ただし、いきなり「セックスしよう」と言っても難しい。
だからこそ、“つながるためのサポートアイテム”を使うことが有効です。
50代夫婦におすすめのセルフケア&ラブグッズ
私たち夫婦が利用している、セルフケアグッズ、ラブグッズを紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
【1】潤滑ゼリー(ジェル)
加齢により膣内の潤いが減ることで、性交時に痛みを感じる方も多くいます。
そこでおすすめなのが「医療グレードの潤滑ゼリー」。
痛みを和らげ、安心して触れ合える時間をサポートしてくれます。
「医療用の潤滑剤ゼリー」
「ウーマナイザー専用潤滑ジェル」など、無香料・低刺激で安心。
「もう一度、夫とつながりたいあなたへ」
デリケートゾーンの潤い不足…そのままにしてませんか?
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【2】女性用ローター(セルフケアにもおすすめ)
「まずは自分の気持ちを温める」という意味で、セルフケアグッズは非常に有効。
最近では、見た目もおしゃれで、音も静かなものが多数あります。
「iroha」シリーズは日本製で初心者にも安心。
「自分に戻る、そしてまた夫婦へ」
“自分の快感”を置き去りにしていませんか?
女性専用ローターで、心とカラダに目覚めを
【3】男性向けサポートグッズ(ED対策系)
男性が年齢とともに悩むのが「勃起力の低下」。
無理に薬に頼らなくても、血流促進や温感作用のあるグッズも豊富です。
「シルキータッチ温感ローション」や「サポート下着」など。
「誰にも知られずに、こっそり試せる」
50代からの“夜の再スタート”を応援。
安心の通販サイトで探してみる
最後に。性欲の違いは、悪いことじゃない
大事なのは、「違いがある」という前提を知ること。
そして、「それでも、つながりたい」という気持ちを持ち続けること。
50代は、人生の折り返し地点。
新たな“ふたりの楽しみ方”を見つけるチャンスでもあります。
あなたの家庭ではどうですか?
「ちょっとしたキッカケ」で、また手を取り合える日がくるかもしれません。
※併せて読みたい
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたもぜひ、夫婦の新しい時間を取り戻してみてください。
幾つになってセックスして、人生は楽しんだもん勝ち!
100歳まで夫婦で元気にセックスする目標がある「じゅん&ゆうこ」でした