50代女性の更年期とセックスの悩み。私たち夫婦が試して効果があった習慣まとめ

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こんにちは、10年間のセックスレスを解消した50代夫婦の「じゅん&ゆうこ」です。

私たちは結婚して30年。

子育ても一段落し、ようやく夫婦の時間が増えたのに、私(ゆうこ)の更年期障害が原因で、

夜の営みどころか手を繋ぐのも気まずくなる時期がありました。

体が火照る、イライラする、性欲がまったく湧かない…。

そんな状態が続き、「もう女として終わりなのかな」と思う日も。

でも、正直な会話とちょっとした工夫を重ねることで

今では無理なく自然な夫婦の時間を取り戻せるようになりました。

この記事では、私たち夫婦が実際に効果を感じた5つの習慣をお伝えします。

同じ悩みを抱えるあなたの助けになれば嬉しいです。

50代の更年期とセックスの悩みとは

まず、更年期による体の変化と性欲低下があります。

女性は50代になると、エストロゲンという女性ホルモンが急激に減少します。

その影響で

  • 性欲が減る
  • 膣の潤いが減る
  • 気分が落ち込みやすくなる

といった症状が起こりやすくなります。

私も「夫の気持ちに応えなきゃ」と思うのに、

まったくその気になれず、自分を責めてしまう日もありました。

性交痛やホットフラッシュ、心の不調

そして、私もそうでしたが、具体的な更年期の代表的な症状として

  • 膣の乾燥による性交痛
  • ホットフラッシュ(急な火照り・のぼせ)
  • イライラや落ち込み

も頻繁に起こります。

私は夜になると顔がカーッと熱くなり、

寝汗もひどく、セックスどころではありませんでした。

「もう女として終わり?」と思ってしまう辛さ

私たち夫婦もセックスレスの期間が10年間もありました。

詳しくはこちらから

50代の夫婦がセックスレスから解決した方法

とは言え、私の本音としては、

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

こんな体になってしまって

もう夫には抱かれることはないんじゃないか…

そう悩む女性は実は多いんです。

私もその一人でした。

でも、後で夫に聞くと「そんなふうに思ってたのか。気づかなくてごめん」

と言われ、もっと早く話せばよかったと後悔しました。

更年期のセックス問題のリアルな解決方法

私たち夫婦も実践した具体的な解決方法を書きます。

会話と本音を伝える習慣を持つ

まず一番大切なのは「今の正直な気持ち」を伝えること。

私は勇気を出して、

ゆうこ(妻)
ゆうこ(妻)

最近、したくない日が多い

痛みもあるし気持ちも乗らない

と話しました。

結果、夫も

じゅん(夫)
じゅん(夫)

実は俺もどう接していいか分からなかった

と本音を話してくれて

夫婦の距離が少し縮まった瞬間でした。

医療用潤滑ゼリーの活用

性交痛は放っておくと「痛いから避ける→さらに性の距離が開く」の悪循環。

私は友人に教えてもらって【医療用潤滑ゼリー】を使うようになりました。

おすすめはこれ

潤滑剤ゼリー 女性用 潤滑剤 ウエットトラスト 安全材料 10本入り

【医療用の潤滑剤ゼリー】は、普通の市販のローションと違って

無香料・低刺激・医療グレードなので安心して使えます。

これでかなり痛みが軽減し、抵抗感が減りました。

医療用ゼリーとローションの違い

セックス以外のスキンシップを増やす

いきなり「しよう」となるとハードルが高いので

ハグや手を繋ぐ、肩をもむなどの軽いスキンシップから始めました。

意外とそれだけでも、お互いの気持ちが和らいで、自然と雰囲気が戻ってきます。

私たち夫婦も二人だけの合図を決めたことが一気に関係が良くなりました。

セックスレスの解決方法

女性ホルモン補充療法(HRT)も検討

私は婦人科で相談し、低用量の女性ホルモン補充療法(HRT)も受けました。

ホットフラッシュや気分の落ち込みがかなり改善。

性欲も少しずつ戻ってきたのを実感しました。

医師と相談しながら、自分に合った方法を探すのもおすすめです。

実は、私たち夫婦はこちらのラブグッズを使っています。お勧めです。

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無理にセックスしない選択肢もアリ

「夫婦なら必ずしなきゃ」というプレッシャーは不要。

私たちは「今夜はしないけど、お風呂に入る」の日も作ることで

気持ちの負担が減りました。

セックスは50代の夫婦にとって義務ではない

実は、私たち夫婦の解決方法は、一緒にお風呂に入ること、でした。

ゆっくり湯船に浸かるだけでも気分は全然違いました。

心の距離さえ近ければ、形にとらわれなくていいんだと気づけたのは大きかったです。

私たち夫婦が変われたきっかけ

正直に「したくない」と言えた夜

あの日、勇気を出して「痛くて無理。したくない」と伝えた瞬間、

夫が「ごめん、気づかなかった」と言ってくれたことで、すべてが変わり始めました。

医師との相談で救われた言葉

婦人科の先生に「あなたのせいじゃない。

ホルモンの問題。ちゃんとケアすれば改善できるよ」

と言われ、涙が出ました。

一人で抱えず、専門家に相談する大切さも感じました。

潤滑ゼリーで痛みが消えた体験

正直これが一番手軽で効果大。最初は抵抗ありましたが、今では手放せません。

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まとめ、50代からの性はもっと自由でいい

更年期に入ると、性欲や体の変化に戸惑い、夫婦の関係がぎくしゃくすることもあります。

でも、正直に話すこととローションや潤滑ゼリーなど便利なアイテムを使うこと

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こちらもお勧めです

医療の力を借りることで、無理せず心地よい関係を築くことはできます。

50代からの性は、若い頃のような「義務感」ではなく、お互いを思いやる温かな時間でいいんです。

もしあなたも同じ悩みを抱えていたら、今回の方法をぜひ試してみてくださいね。

最後にこの記事が役に立ったと思ったら、ぜひコメントやシェアもお待ちしています。

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おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたもぜひ、夫婦の新しい時間を取り戻してみてください。

幾つになってセックスして、人生は楽しんだもん勝ち!

100歳まで夫婦で元気にセックスする目標がある「じゅん&ゆうこ」でした

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