10年間のセックスレスを解消した50代の夫婦の「じゅん＆ゆうこ」です。
私たち夫婦は次の方法でレスを解消しました。詳しくはこちらから。
今日のブログでは多くのお問い合わせがある
「50代を過ぎてから、妻との夜の時間が減った」
「なんとなく距離を感じる」
「自信がなくなってきた」
という50代の男性に向けて書きます。
もし、そんな思いを抱えているなら、この記事はあなたのためのものです。
多くの男性が「妻を喜ばせるにはテクニックや自分のサイズが重要」と思い込みがちですが
実はそうではありません。
本当に必要なのは、妻の心に寄り添うこと。
50代の夫婦の性生活は、男次第でいくらでも変えられるのです。
なぜ50代夫婦の性生活はうまくいかなくなるのか？
男性が抱えがちな「自信のなさ」と「誤った価値観」
年齢を重ねると、どうしても体力や機能の衰えを感じ始めるもの。
「若い頃のようにできない」「妻がそっけない」と感じると、
男性は「もう魅力がないのかもしれない」「セックスは終わったんだ」と思い込んでしまいます。
さらに、「サイズやテクニックさえあれば女性は喜ぶ」
という誤った価値観も、男性の心を縛りつけています。
女性の変化と本音
実は、50代女性もホルモンバランスの変化や更年期の影響で、体調や気分が不安定になりがち。
ただし、「セックスそのものを拒否している」のではなく、心が通わないセックスを嫌がっていることが多いのです。
妻たちの本音はこうです。
「若い頃みたいに激しいのじゃなくていい。一緒に寝るときに手を握ってくれるだけでうれしい」
「無理に誘わなくていい。ただ、私を大切に思ってるって感じられると安心する」
とは言え、私たち夫婦が使用している医療用の潤滑剤ゼリーはあります。
こちらです。
潤滑剤ゼリー 女性用 潤滑剤 ウエットトラスト 安全材料 10本入り「愛情と寄り添い」がセックスレスを解消する理由
「大きさ・長さ」よりも、気遣いと言葉が効く
妻たちは、自分が女性として愛されていると実感したいのです。
どんな言葉が効くのか、例を挙げてみましょう。
「いつもありがとう」
「君の笑顔を見ると癒される」
「一緒にいるとホッとする」
こうした何気ない言葉が、妻の心をじんわり温めます。
肌を触れること、手をつなぐことの大切さ
さらに、行為そのものより日常のスキンシップが重要。
手を握る、肩をポンと叩く、夜寝るときに背中にそっと触れる──。
たったそれだけで、女性の心は自然とほぐれます。
実例紹介｜愛情を伝え直したことで関係が再生した50代夫婦
例えば、私の知人のAさん夫婦（仮名）は、10年以上セックスレス状態でした。
Aさんは「今さら無理だろう」と諦めていましたが、ある日、
妻の誕生日に「ありがとう。いつも支えてくれてるのに気づけなくてごめん」と言葉にして伝えたそうです。
そこから、少しずつ会話が増え、夜も自然と手をつなぐように。2ヶ月後には自然な流れで再開できたと言います。
Aさん曰く、
「大きさやテクニックなんて、関係なかった。
ただ“愛してる”とちゃんと伝えればよかったんだ」
今日からできる「妻への寄り添い習慣」5選
実際に行為の前にできること、行為を目的にせず心を寄せるための習慣を紹介します。
- 毎朝「おはよう」を目を見て言う
- 週に1回、感謝の言葉を口にする
- 妻の話を最後まで否定せずに聞く
- 手を握る、肩をさするなどのスキンシップを増やす
- 「愛してる」「キレイだね」と行為の前後に伝える
特別なことをする必要はありません。
“言葉と態度で伝える習慣”をつくるだけで、夫婦の空気は必ず変わります。
今日のブログのまとめ
50代夫婦の性生活は、男次第。
「サイズ」「テクニック」にとらわれるのではなく、
妻の心に寄り添うことが、何よりの愛情表現になります。
日常の中で「ありがとう」「愛してる」を伝え、そっと手を握る。
たったそれだけで、夫婦の距離は必ず縮まります。
あなたも、今日から始めてみませんか？
きっと、妻の心も自然と開き、昔のように寄り添い合える関係を取り戻せるはずです。
