50代からの庭暮らし。雑草と戦いながら、それでも庭を楽しみたい理由

50代からの庭暮らし。雑草と戦いながら、それでも庭を楽しみたい理由 雑草との闘い
50代からの庭暮らし。雑草と戦いながら、それでも庭を楽しみたい理由

こんにちは。

庭の雑草と毎年格闘しているジョーです。

庭の草花が芽吹くのを見るのが好き。

自分で育てたもぎたての果実を味わう瞬間がたまらなく愛おしい。

そんな「庭がある暮らし」に憧れて、私はここ湘南の地に一戸建てを構えました。

ガーデニングを始めて今年で20年。植物がもたらしてくれる豊かな時間は、今でも私の人生に欠かせない宝物です。

しかし、50代を迎えた今、その「好き」の裏側にある、もう一つの綺麗事ではない現実とも日々向き合っています。

それは、抜いても抜いても終わりのない「雑草との死闘」であり、年齢とともに年々しんどくなっていく「庭の管理」という重労働です。

「もう体力的に限界かもしれない…」

そう弱音を吐きそうになることもあります。

けれど、私は庭をすべてコンクリートで埋めて終わらせてしまう「庭じまい」はしたくありませんでした。

なぜなら、やっぱり私は庭が好きで、これからも庭を楽しみたいからです。

今回は、私が20年の失敗を経て行き着いた、「これからの人生を、庭と一緒に無理なく楽しむための新しい付き合い方」についてお話しします。

楽しむ「攻め」の庭仕事と、管理を減らす「守り」の庭仕事

私が大好きなのは、庭を五感で楽しむ「攻め」の庭仕事です。

自分の手で育てたジューシーな果実を収穫するワクワク感

湘南ゴールド、ゆず、すだち、栗、金柑、パッションフルーツ、

ブラッドオレンジ、みな、私の庭で、そして鉢で、育てています。

庭の草花やハーブを摘んで、部屋を彩るリースやドライフラワーを作る時間

シソやミント、ミョウガ、ふき、山椒、トウガラシ、は食卓に欠かせないアイテムです。

千日紅、ミモザ、ブルーアイス、スズメウリ、アイビー、みなリースやドライフラワーになります。

これらは私の暮らしを120%豊かにしてくれます。

しかし、これを長く楽しむためには、同じくらい「守り」の庭仕事、

つまり【雑草や管理の手間を徹底的に減らす仕組み】が絶対に必要だと気づきました。

近年の夏の猛暑は、50代の体にはもはや凶器です。

ただ草むしりをするためだけに、熱中症のリスクに怯え、腰痛に耐える毎日はもう終わりにしたい。

だからこそ、私は庭を「完全に無くす(終わらせる)」のではなく、「付き合い方の工夫を変える」という選択をしました。

これからの私の挑戦。実験室としての「我が家の庭」

「果樹や花を楽しむ暮らし」と「ローメンテナンス(手入れがラクな庭)」。

この一見、矛盾するような2つを両立させるために、私は我が家の庭を一つの「実験室」にすることに決めました。

どうすれば、おしゃれな景観を保ったまま雑草をブロックできるか?

どの果樹なら、50代の手間でも無理なく毎年実をつけてくれるか?

体力が落ちても、ハサミを入れ続けられる庭のサイズはどれくらいか?

20年のガーデニング歴があっても、未だに失敗はたくさんあります。

思わぬ病害虫に泣かされたり、良かれと思って敷いた対策が裏目に出たりすることもしょっちゅうです。

でも、その「試行錯誤」すらも、人生の後半戦の新しい趣味として楽しんでしまおうと思っています。

庭は一度作ったら完成するものではなく、自分の年齢やライフステージという「人生と一緒に育っていくもの」だからです。

このブログが、誰かの小さな光になれば

このブログ『庭をあそび、庭と暮らす。果樹とクラフトのある生活』では、

私がこれから挑むガーデニングの「リアルな失敗」も「大成功したアイデア」も、すべて包み隠さず等身大でお伝えしていきます。

プロの園芸家が書く綺麗な教科書ではありません。

ですが、かつての私と同じように「庭付きの家に憧れて買ったけれど、日々の雑草や管理に疲れ果ててしまった…」という誰かにとって、

「あ、こういう工夫をすれば、また庭を楽しめるかもしれない」

「これなら自分にもできそうだ」

そんな風に、もう一度庭を愛するきっかけになるような、小さなお役立ちバイブルになれたらこれ以上嬉しいことはありません。

50代からの庭がある暮らし。

あきらめるのではなく、賢く、ラクに、そして思いっきりあそび尽くす工夫を、一緒に見つけていきましょう。

これからどうぞよろしくお願いいたします!